2010年12月アーカイブ



トリマでの、ならい作業の準備にとりかかりました。トリマ台はこんな感じで。



とりあえずどんな感じの切削感かテスト。思いっきり軸の回転数上げた方が楽。 かなり無茶な断続切削にしてみましたが、まったく問題ない。ただ切子はとん でもなく四散します。

旋盤作業は生理的に楽しいね。なんとなくこんなノブを製作。デフォルトのノ ブだと、フェンスを上に拡張した時に干渉してしまうので細身のノブが欲しかっ た。

この手のベルトサンダーも有効。ただ、うちのコンプレッサーじゃ容量が足り ないのだけど...。



つまみはこの桜の枝から作ります。



この作業台にセットされてから初の旋盤作業。照明用意しないと暗過ぎる。作 業自体は問題ない。

試しに作ってみたツマミ。WATCOのチェリーで色つけました。台の部分が重いか も。大きさはこんなとこかな。




前板取り付け完了。あとは27個つまみを作るだけなのだけど、これはまたゆっ
くり。引き出しのインストールは結構失敗してしまいました。焦らずに簡単な
習作でも作っておけばよかった。



ここに贅沢にE24で抵抗を整理するんだ。




前板を細目コンパウンドで磨いた後、M6ボルトを裏からセメダインスーパーXで
固定しました。引き出しの箱自体が歪んでしまっているのは、どうあがいても
整列しないので厳しい。小さくパーティションを刻んだのはスタビドライバと
アングルヘッドを使って、ちまちま作業。大変。



残り10。つまみにはとりあえず蝶ナットでも入れておけば実用になりそう。




前板の厚みを調整しました。テストにはめてみたところ。2,3枚程、右に向かっ
て1mm削りたい...というようなところがあるのだけど、どうしようか。

色のムラもひどい。どうも白と青の混ざりが悪く、まめに撹拌しないと分離し てしまう状況で(シンナーはカシューシンナー使用)、一気に塗れない部分はど うしても色がずれていってしまう。




ついに塗装終了。こんな感じにカウンターに使ってもいい感じだけど、残念な
がらこの面は壁です。想定してたより青味が強すぎるのは、どうも青の顔料が
浮いてきてしまう感じがします。



ガイドレールをせっせと装着しました。真中の6個は引き出しの寸法を間違えて しまったので、これからリカバリです。他の引き出しも結構バラつきがひどく て渋いところもあり。レールの取り付けもやはりバラつきが出てしまい、前板 はそれぞれ厚みを調整する必要に。

引出しは既に中身入ってるので、作業が大変。




天板は細目コンパウンドで磨きました。微妙だな...。前板と背板はちょっと塗
膜に不満があるので、明日もう一回塗装。






塗装の乾燥のためにストーブを24時間かけていて、とても乾燥しています。びっ
くりする程背板が縮んだ。総計で10mmは縮んだ感じ。



三回目塗り。けっこうべったり目で。でもまだパテ跡が見えるね。研磨でなん とかなるかな...。

カシューの希釈をいろいろ試してみましたが、濃い目に希釈、塗りにくい分だ けもっと希釈。顔料は分離しがちなのでマメにかきまぜる。


#400で砥いだ後、二回目の塗装に入りました。調色が合うかどうか不安だった
けれど、なんとかなる。

天板は結局サフを入れずに砥の粉の目止めだけにしたのだけど、やっぱりノリ が違い過ぎる。これパテの削りが中途なのではなく、パテを摺りこんだ時に浸 透した分なのです。

MCFAJから合同新年会のお知らせが届いた。こういうのは行かないんだけど、今 年はチャンピオンだから行こう。気は重いけれど...(こういうの苦手)。


塗装開始しました。これだけの面積はしんどい。途中でシンナー切れ。最初ガ
ン吹きしてみたものの、塗料効率の悪さに刷毛塗りに変更しました。ノズル口
径が1.3mmと、この面積にしては小さかったのも敗因。






砥の粉で目止めしました。試しに前板をはめてみたところ、うーん、横フレー
ムの組みの失敗が目立つ...。上下の面取りはもっと思いっきりやった方がメリ
ハリが効いたかも。






つまみのテスト。SPFにM16x2.0を切ってみました。これは結構きれいにたてる。
φ15の針葉樹の丸棒にも。径が足りないので浅いけれど、SPFと組みあわせてみ
るとそこそこの強度。φ16にしてボンドと併用すればかなりいけそう。



そして、以前、桜から削り出したつまみにダイスを入れてみると、これはダメ。 ダイスで切るなら転造になるくらい柔い木がいいかも。奥のは、鬼目ナットを 入れてみたもの。これは割れた。

直接M6x1.0を切ってみました。たよりない感じですが

思いっきりガツンと引っぱっても大丈夫。これかな。

本体部分は、天板のパテ盛り削りを繰り返し、水引きして#240で下地を整えた ところまで。




怪我から一週間経ち、そこそこ普通に歩けるようになってきました。足が不自
由になると大変。

引き出しの前板を定寸に裁断しました。実際にあてがってみると、結構本体歪 んでる。横フレームを蟻で入れるなら左右の溝の長さが同じくらいにしておか ないとどうしても無理が出てしまう。左右の側板部分はガチガチなのに、真中 のフレームはゆるゆるなのだ。

目違い払いに失敗してしまった部分や死に節は木工パテでパテ埋め。塗料のノ リを考えると上面だけはサフ入れた方がいいかな...。

塗装前テスト。今回はカシューを薄く塗ってみようと思います。白、青混ぜて そこそこまでシンナーで溶いてティッシュで塗ってみました。青だけだと逆目 で色が付き過ぎてしまうので(できる限り下地でがんばるつもりだけど)、白入 れた方が無難な感じ。気持ち黒入れてもいいかも。




引き出しの前板を製材して、鉋がけしました。彩華の削りっぷりは気持ちいい。
とはいえ寸法出しまでは自動カンナでギリギリまで追った方がいいですね。やっ
ぱりどうしても手でかけると凹になってしまう。





前板の厚みを決定するために一段だけ引き出しを仮り組みしました。



今迄愛用していた儀助の鉋を台直しからやってみました。結構歪んでた。刃も ゆるゆるなので紙入れてシム調整し、いろいろがんばってみたものの、どうも、 ここっていう刃の出具合いが安定しない。難しい。



ちょっと加工実験。うーん微妙...。






引出しの前板の荒木取りまでしておきました。とにかく一工程一工程、量が多
い...。






背板まで組みました。結構壮観。それはともかく、階段の途中に置いてあった
ゴミ箱に蹴躓いて、左足の親指を怪我してしまいました。まさか家の中を歩い
てる時に怪我するなんて...。歩くことも大変で、今年は筑波に走り納めに行け
なさそう...。





昨日製材した背板に鉋をかけてみたら、ガガッと引っかかり。砥ぎ直しました。
いつも通りの砥ぎです。ちょっと不安でしたが...、



切れ味復活。砥ぎは同じでも刃や台の違いでここまでなんですね...。それにま めに砥がないと。20分程度なんだし。




ラワンの廃材を製材して、#0のビスケット7枚ではりつけました。ちょっとアク
セント的になったかも? しかし、もうちょっと素性のいい板を使えばよかった
と後悔。ここまでの節は鉋がけがつらい。



背板用の板を製材しておきました。




天板のホゾを切削し、いざはめてみたのですが、残り7cmで動かなくなってしま
いました。オトロクランプで思いっきり締めつけてみたところ、板の方が割れ
てしまった。

仕方ないので、この状態からもう一度角の直角をルーターで出し、

前の余ったところを切って後からはめました。この構造ならこの差し込み段階 で接げばよかったんだけど...。前方部分の足りない部分をどうするか考え中。

久々にあたふたしました。


天板の裁断をしました。



天板のアリ溝掘り、今回はテーブルソーで溝切ってからアリということができ ないので、トリマで溝切ります。同じガイドで掘れるようにルータと同じ φ160のプレートを塩ビ板で作ってみました。以前、ルータに下駄をはかせるた めに作ったスペーサーをちょい改造で。
メタメタに失敗してしまいましたが、なんとか使えないこともないかな。後で アクリル板できっちり作り直そう。




横フレームの肩を落とし、組み立てまで。前面側だけボンドを入れました。こ
の状態だと、ちょっとゆらゆらです。真中の縦フレームの肉抜き過ぎたかな。
天板、裏板入れてどうなるか。






R加工終了しました。SPFでこうやって面取りすると、元に戻ってしまったよう
な残念感も多少します。



最後に肩の部分を落とす作業。この前作ったテーブルソー用フェンス用の追加 フェンスを作ってみたのですが、アルミフェンスと刃物と干渉してしまうので、 これは今回は見送り。

新しく縦型のフェンスを用意してみました。これは刃物から十分距離をとって あるので、斜め切り等にも応用可能。