081101

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DRO計画を進めます。このSHANのノギスはデータの更新が一秒に3回程度と、と
てものんびりしている。これをググってきた情報をもとに高速更新モードにし
てみます。DataポートとClockポートをちょこっとプルアップしてやることで
設定します。

電源ON
  ↓
[normal mode]→ clock on →ゼロリセット
  ↓
data on
clock on
  ↓
[fast mode]→ clock on → ハング
  ↓
data on
  ↓
[normal mode]
という感じ。LCDに高速モードだとFの文字が入る。通常モードからdataポートだけ オンにするとHの文字が入って更新が止まる。Holdかな。
これをどう設定するか。二電源インターフェースICが使えればプログラム側だけで なんとかなるのだけど、1.5V-5Vなのでどうにもならない。新しくH8のポートから 出力をひきだして分圧回路でノギスのポートに印加することにしました。
H8/3052のデータシートによるとPort Aの場合、出力は
Vcc-0.5	Ioh = -200uA
3.5	Ioh = 1mA
とあったのでとりあえず10kΩと20kΩで分圧回路。これなら多くとも0.15mA。 これは十分に動いた。試しに1kΩ,2kΩで組んでみた。これだと1mA以上流れる ので3.5Vの出力になると思いきや4.8Vのままだった。うーん。よくわかってな いな...
後はプログラム書いてやって高速更新モードは実装できた。よかった。3軸同時 に割り込みはこなせないので、ラウンドロビンでやってやる必要がある。そう すると一秒に3回の割りこみでは最悪更新頻度が1秒以上になってしまうので高 速モードは必須なのだ。
次は二軸のテスト。まずはノギスから線を伸ばす改造。モーターの近くで使う ことになるので、ノイズ対策も考えてツイストペアのLANケーブルを使ってみる ことにした。最初はノギスに直結してみたものの、ケーブルが固いので接点が いずれ折れそうだ。変更してちょっとフラットケーブルを出してからLANケーブ ルに接続、コネクタ部分も適当に部品分解してなんとか作りあげた。4時間もか かったよ。
これがだめでした。なんかノイズが入ってしまって。ツイストのペアにはきち んとGNDにしておいたのだけど...コネクタとか接合部分で不具合あるのかも...
と、もう一機のノギスには今迄通りフラットケーブルで配線してみたところ、 こっちは大丈夫。

仕方なくLANケーブル仕様のノギスをフラットケーブルに変更してもノギスの挙 動がおかしい。接点がおかしいのかと、やすりで削ってみても変わらず。何度 か分解、組みたてをしてみたところ、原因がわかった。右下の基盤のところに ゴミがついている。これは、裏面のシールを剥した時のネバネバを巻きこんで しまったのだ。これをパーツクリーナーできれいにしてやって解決。かなりの 敗北感...。

あとは配線。はやくも収集つかない状況に。黄色の線が王蟲の触手のようだ。 最終的にもう一回作り直しだろうな...。

二軸、それぞれのデータがとれるとこまで確認。