2008年11月アーカイブ




MCFAJ最終戦筑波です。筑波山がくっきり。予選は8:14。13℃と暖かい。しかし
この季節だと1ヘア立ちあがりと最終進入がまだ日陰なのでなんとなく不安。
CX立ちあがりで、フロントがウォブってしまいちょっと緊張。最終も立ちあが
りでさっさと開けないとチャタってしまう。タイムもまったく出ず10.3。

とりあえずフロントのイニシャルを2巻き増して14巻きに。どっちかっていうと そうしたい方向に多少ずらしてみた。なんか昨日から、いくらでもコーナーに 突っこめる気がして残ストがもうちょっと欲しいかなと思ってたし。車体はな んにも変わってないのだけど。そういう気分の時もあります。それが困る。


みんなもタイム出ていなかったようで、総合15位クラス5位だった。ちょっと安 心。決勝は11:15。MCのタイスケは慌しいのと、押すことが多いのでグリッドに 付くまでが一番気を揉む。
このブログを見てるという方とお話ししました。また来シーズンお会いしまし たらよろしくです。

スタート。そこそこ普通に。藤巻選手と馬場選手に先行されてしまう。よくあ る展開だけどこれはやばい。二周ほどその二台の後を追走。後を見ないでいた ら、最終進入で池野選手に刺される。しかし翌周の1ヘア立ちあがりでスリップ ダウン。二台がバックストレッチで並んで最終に突っこんだとこで、ふんばっ て大外からスピード乗せてホームストレッチで二台抜き。しかしまたバックス トレッチで藤巻選手に先行されてしまう。とりあえず先行させて様子を見る か...と一周したらちょっと離されてしまった。振り返ってみると後の馬場さん も近い。追いかけつつブロックもしつつでチェッカー。楽しかった〜! 序盤の ダンゴバトルは最高でした。こういうレースがしたい。

ピストンリングは微妙にもたなかった気がする。

これで今シーズンのレースは終了。筑波選手権5戦、MCFAJ4戦、岡山選手権2戦 の全11戦でした。マシントラブルが多く、人も乗れてなかったけれど、楽しい レースもあり、よかった。
PWK33 MJ170 SJ45 R1175J3/5 15:34

8:05 13℃ 晴
4.5枚 65℃
12巻き 残スト 4/5
2l 残 0.5l (7周)
1.8/1.8
best 10.3 予選5位


10時半頃 15℃
4枚 65℃
14巻き残スト 6/3 
2.5l 残0.8l (フォーメーションラップ2周、決勝8周)
1.8/1.8 (冬場は1.9/1.9がいいかも)

best 8.5 決勝4位



筑波に練習に行ってきました。練習走行日に雨が降らない幸せ。9/3以来だよ。
以降、筑波4戦、MCFAJ3戦富士、BS走行会、岡山5戦、筑波5戦特走、筑波5戦、
BS走行会、岡山6戦ときてやっと今日だ。

一本目は10:00。結構S80の人達走っているはずなのに、待ってみてもなかなか 来ない。今日はノリノリな感じでとにかく走りが楽しい。とはいえベストは 8.1まで。
二本目の前に、もつ定を食べに行く。あまり走行前にお腹に物を入れたくないのだけれど、首都高が渋滞する前に抜けるには、走行後さっさと帰宅しないといけない。しかしもつ定は外せない。ということで苦渋の選択。という程でもない。

二本目は12:30。18℃もある。今回はちょっと絡めました。楽しかった。E/G は ばっちしだ。ちょっと離れてもストレートがあれば...という感じ。最終立ちあ がりであららと離されてしまうのだけれど...。ここが攻略できればなぁ。

ヘッド状況。リング溝深くしただけあって、Oリングのゴムのちびりがなくなっ た。吹き抜け跡はあるけれど...へりにリン青銅入れないとだめなのかな。
ヘッドは一応、もう一回定盤で#1000でラッピングして平面を確認しておきまし た。

ピストンリング替えようと思ったら、ストックが'04のだった。仕方ないのでこ のまま。今日新品だから、なんとか決勝まで持つか、ギリギリかな。
チャンバーフランジのOリングを交換。タイヤをレース用のに(筑波5戦で特走2 本、予選決勝走ったもの)、ギヤオイル(EVOLEX SUPER RACING GEAR 75-90)新し くして、チェーン洗って、プラグを新品のR7376-9に交換して準備完了です。
今日使った富士予選決勝、岡山決勝走ったタイヤは早くも終了してしまった。

9:55 37m 14.9℃ 58.6% 1012.9hPa 晴
PWK33 MJ170 SJ45 R1175J3/5 15:34

1.8/1.8
4枚 60℃
F12巻き 残スト 6/4
4l 残1l
リング新品
B95EGV
Max 159.6km/h
best 8.1

12:25 160m 17.8℃ 42.7% 1011.0hPa 晴
3.5枚 60℃
残スト 5/5
R7376-9
Max 161.7km/h
best 8.0

EGVの方が12000からのパンチがあるような気もするけど、気のせいみたい。




DRO作り中、掃除もせず延々と作業していたのでにガレージ、部屋ともにしっちゃ
かめっちゃかになっていたので、黙々と掃除をしていました。ちょっと模様替
えも。



このメタルシャーがでかくて重くて置き場所に困る。今のところまだ活躍の出 番がない。よくよく考えてみると、DRO箱の短辺を切るのにはこいつがよかった。




Oリングの溝が浅いような気がしているメインシリンダーの溝を切削しました。
深さ1.5mm。Oリングが2mmなので飛び出しは0.5mm。溝幅がとれないからこのく
らいでもいいのかなとも思いつつ。JIS B 2401でつぶし代を調べておこう。基
本的には密封には8%以上。ゴムの限界は30%以下らしい。とはいえ理想的な溝幅
がとれないから規格も参考にならないんだよね。ちょっと無理したところで使
用して、1時間程度もてばいいという使い方だし。

SJ42から45に。MJは170のまま。

以前、エプソンのレーザープリンタLP-8200を解体して廃棄した時に、なんとな くこれはいいものかも...と、とっておいたモーター。これ24Vの2相、のステッ ピングモーター(1.8deg./step)だった。H8のPWM機能で遊べそう。




DRO箱の上蓋を作ります。これも廃棄PCケースのカバーから。バンドソーの刃を
LENOXのDIEMASTER 2(MonotaROから購入)にしたのだけれど、これがびっくりす
るほど良く切れる。コバルトハイスはいい。ドリルもステンレス相手の時は
CoHSSじゃないと辛いんだよね。アルミならHSSで十分なのだけど。

昨日、メタルブレーキでうまく曲げができなかったのは、メタルブレーキの使 い方を間違っていたからだった。これ、手前にレバーを倒すのと奥に倒すのと で限界が違う。手前に倒さないときっちり曲がらないのだ。逆に、ちょっとゆ るめに曲げたい時は奥に倒すとよさそう。

基盤を詰めこみました。4.0Vと1.6Vの電源部分(H8 M/Bのピンヘッダからつながっ ているぞんざいなところ)は作り直したかったのだけど、とりあえずこれは「確 実に動くリファレンス機」としてこのまままとめることにしました。たまたま ラッキーで動いているところもあるかもしれないし。そのラッキーさを閉じこ めておきたい。

DRO試作機完成です。おおお。






ホスト側からH8にシリアルでコマンドを送れるようにプログラムを追加しまし
た。H8側のプログラムはノギスの信号解析部分は、割り込みハンドラだけで完
結しているのでメインループはスリープしているだけなので、メインループ内
でひたすらシリアルの入力バッファをポーリングで。いずれこれも割り込み駆
動にしよう。


ターミナルのTcl/Tkのプログラムは...もうTcl忘れていた。何度やっても最初 のうちは、もやもやとする。
ホスト側からノギスの電源ON/OFF、更新の高速モードとノーマルモードの切り替えができるのを確認したとこで、ケースの製作に。
材料は廃棄処分になったPCケースのカバー。t1.0の鉄板なので結構作業はきつ い。うちのバンドソーは懐が狭いので、まずは切断砥石をつけたグラインダー でおおまかに切断するのだけれど、これが大変なんだ。コンターマシンが欲し いです...。
USBとシリアルの穴はフライスで開けました。当初、普通に形に沿ってドリルで 穴あけてヤスリで...と作業したところ、とうていじゃないけれど、手ヤスリな んかじゃラチがあかなかった。
そして曲げ。ベンダーマシンがあるからカチっといくだろ〜と思っていたら、 鉄は結構厳しい。アルミなら金属疲労が不安なくらい鋭角に曲がるのに。鈑金 は難しい。




ちょっくら秋月行ってPNPトランジスタ2SA1837を買ってきました。こんな感じ
で回路を組みました。JP2の1,2,3はそれぞれH8/3052のポートA[3-5]に接続され
ます。ポートをLowにすると1.6VのVee(E)からH8のポート(B)に電流が流れて、
ノギスに(C)電流が流れる。これならGNDを揃えることができる。



まずはブレッドボードでじっくり様子を測定。データシートによると飽和電圧 Vce(sat)は200mAで0.1V。コレクタとGNDの間に50Ω入れて測定してみると、 Vee1.58Vに対して、28.7mA 1.58V。いい感じ。
入力抵抗の560Ωは計算だと2.9mAでH8のポートAの限界2mAを越えるのだけど、 実際測ってみるとこれで1.57mAです。
この2SA1837、直流電流増幅率hFEが最小100、最大320。ノギスの定格が165mA なので結構ぎりぎりです。トランジスタの選択間違えたかな。そんなに電流は 流せなくてもいいから、hFEが大きいのがよかった。

プリント基盤にしなくとも、EAGLEのボードエディタでちまちまいじると イメージ作りにいい。

ユニバーサル基盤用にアレンジして実装。ちょっとうまくなってきたかも。

と喜んでいたのはここまで。H8のプログラムをポートA経由でノギスの電源を 入れるように変更してテストしてみたところ、データが読めない。 オシロスコープまでひっぱり出して調べると、OPアンプに入るまでは信号が あるのだけど、OPアンプから出たところでクロック信号はきちんと反転増幅 されているのに、データ信号がGNDのまま。
ちょっと信号レベルとOPアンプの閾値0.6V(4V-5.6K-1K)がぎりぎりっぽいのが 気になって閾値を0.36V(4V-10K-1K)に変更してみるも、ぜんぜん変わらずOP ア ンプのデータ信号が出ない。クロックは出る。
新しくつけたトランジスタ回路のせいかも(電流足りないとか...)と、ノギスを 電池駆動で動かしてもだめ。
実はプログラムの方の問題でした。
元のプログラム
  PA->DDR &= ~0x7;	// Data signal : Port A:0-2
これでOPアンプからのデータ信号を読むように入力に設定。
ノギス電源の出力ポートにPort A:3-5を使ったので
  PA->DDR &= ~0x7;	// Data signal : Port A:0-2
  PA->DDR |= 0x38;	// Caliper power : Port A:3-5
とした。これがまずかった。DDRは書き込み専用レジスタで、読みこむと1なの だ。リードモディファイライトでORじゃ全部のビットが1になってしまうので、 OPアンプの出力にH8からの出力が印加されてしまっていたのだ。
こうじゃないとだめだったのだ。データシートにあたらずに手癖で書いてしまっ た失敗。
  PA->DDR = 0x38;	// Data signal(IN):0-2 Caliper power(OUT):3-5
これで欲しい機能を全て回路的には実装できたはず。

そしてまた残念な出来事が。この前、セラミックヒーターのハンダゴテ(26W)を 買って使っていた(26Wはちょっと容量大き過ぎかも)。今日使おうとしたら全然 暖まらない。ヒーターが割れてた。またニクロム線の20Wに逆戻り。そういえば ハンダゴテに衝撃とか気にしたことがなかった。




USBコネクタの部分があまりに弱すぎるので(抜き刺ししていたらハンダが基盤
から浮いてしまった)、ABSで押さえを作りました。前面側をケースで押さえれ
ば大丈夫でしょう。この押さえは早速DROを使ってケガキなしで切削してみまし
た。やっぱりDROいい。



コネクタ部分の確認も終わったところで、ノギスの電源のON/OFFのトランジスタ 部分を配線。ノギスの定格は165mA。接続はH8のポートAです。ポートAの出力許容電流は最大2mA。(1,2,5,Bなら10mA)。なのでトランジスタを介すことにしたのだけれども、2SC1815だと最大150mA。なのでダーリントントランジスタアレイのTD62003APGにしてみた。これは7回路で4回路も余ってしまうのだけど、入力に2.7kΩ内蔵なのでソケットのハンダ付けだけで済むな〜という、お気楽さを買って。500mAと ちょうどいい値だし。
一軸、配線してみたところ、どうも思ったように動かない。Vcc 1.6Vで1.0Vし か出ないのだ。コレクタがGNDから0.6V浮いてるし...と悩んでググっていたと ころ、これは飽和電圧でどうしようもないのね。
ノギスのGNDがH8から0.6V浮いてしまっても、コンパレータ(LM339)の閾値の電 圧を0.6V上げてやればいけそうだけれど、それで本当にいけるかどうかもわか らない。閾値用の分圧回路の抵抗、可変抵抗器のままにしておけばよかった。
吸い込むNPNじゃなく、掃き出しのPNPにすればGNDは揃えれそう。トランジスタ アレイの場合ダーリントンの後段をPNPにしたのは東芝だとTD62783,TD62708が あるようだ。でもちょっと入手が難しそうなのでここはダーリントンじゃなく 単体の2SA1837あたりでやってみようか...。これなら1Aあるし。


葉が折れてしまったニンジンを収穫。売り物に較べればとても小さいけれど、
結構大満足です。チンゲンサイは全部幼虫に食べられてしまったからね...



ノギスと直結だった回路にコネクタをつけることにしました。 GND,V,CLOCK,DATAの4線は工作性がよさそうということでUSBコネクタで。
手前のソケットは、ノギスの電源のON/OFFをH8のI/Oポートからダーリントント ランジスタを介して制御しようという目論見の布石。ノギスがハングしてしまっ た時に一軸だけハードリセットしたいという時用に。




ベッドにM4x0.7のネジを切ってX軸も取りつけました。当初スケールは片側だけ
の予定だったのだけど、結構ブラブラしていてなんとなく気が気でないので、
思いっきりルーズホールでじっくり位置決めして両側固定しました。

スケールとボディの接触部分の削られ具合によってはまた外せばいいやという ことで。
当初、写真で手前に見えるドレンボルトを固定に使おうと思っていたのだけれ ど、これは1/2-20 UNF。いくらなんでもインチの細目(F)は手に入らなかった。 切子カバー固定ボルトは5/16-18 UNC。この手の並目(C)なら大体手に入るのだ けど...。

これなら、WD-40吹きかけたり(アルミの時の切削油に使っています)しても大丈 夫でしょう。

さてDROの電源を入れると、またZ軸の調子が悪い。前回とは違って、OPアンプ を指で触ってみたりしても変わらない。ノギスからのフラットケーブルを触る とノイズ拾いまくり。テスタをいろいろあててみると直る瞬間がある。うー ん...と、あらゆる所で測っていたら、抵抗の足がポロっと外れた。ひどいハン ダ付けだ。これはOPアンプの電源(4.0V)から分圧回路で0.6Vを作っているとこ ろ。これはOP アンプの-に継がる(コンパレータの閾値の電圧)。ケーブルを触 るとGND近辺のちょっとしたノイズが信号になって出ていってしまったのかな。
前回、OPアンプの下の配線を迂回することで改善したと思った件は本当はこっ ちだったかも。

ハンダ付けし直して快調に。しばらくベッドを動かして御満悦。

さて次の問題はこの回路をどうするかだ。箱の中に入れて何もなかったこと にするにはちょっと不満だ。いくらなんでもこれはひど過ぎるだろう。
といってもう一度作り直して綺麗に作れそうな気もしない。うーん...。




X軸を作り途中です。ボディーは切子除けのカバーを固定するプレートにABS板
を介して固定。スケールは切子除けに上にアルミアングルを被せるので両側に
ABSのステーを取りつけ。大体、工作のパターンが見えてきた。

Z軸のDROを使ってみると、とても楽だ。完成が楽しみ。

とても残念なことがありました。MonotaROに注文しておいたバンドソーの刃が 届いて、さっそく取りつけようとしたところ............あれ!?

1640mmのところを、間違えて1840mm注文してた。これ5本組みで16000円するの に...。大ショック。サイズ違いのバンドソーの刃なんてどうあがいてもつぶし の効かないものだし。



とりあえずのテスト状態だったZ軸を仕上げました。当初、フライスのネジ穴を
使おうと思っていたけれど、あまり綺麗にならないのでフライスにネジ切りま
した。トラスのビスだとストッパとのクリアランスがギリギリなので、皿ビス
に交換します。

下側は11mm厚のABS板一体で削り出し。ロータリーテーブルで丸く加工してなん となく色気を出してみました。

うむ。いい感じ。GR DIGITAL修理にだそうかな。どうも最近ピントが合わない。




X軸のノギスのクチバシをを落として取りつけ用のネジ穴をつけただけ。スケー
ル側の固定は、できる限り測定値への影響を避けたいということでクチバシ部
分の根本にネジを切りました。






Y軸は、いろいろ現物合わせで試行錯誤してみた結果、こんな感じになりました。
バンドソーの刃の溶接が割れたり、ヘール突っ切りバイトを壊してしまったり
と今日は失敗続き。サンケンが桜新町にあった頃は、ちょこっと自転車で行っ
て買ってこれたのだけど...。



台座をアルミアングルでつないで穴の開けやすい位置で固定できるようにした ので、取りつけはベッドをずらすだけでできました。
しかし、スケールの両側を固定してしまうのはよくないかも。どう調整したと ころである程度のずれ、よじれは残ってしまう。スケールの片側だけ固定して、 もう反対側はノギスボディだけで支持する方がいいのでは。
残りのX軸はそういう方針でいってみます。



Jornada690をDROモニタにしました。これならタッチパネルなので作業中 のゼロリセット、逆転などの操作が快適だろうという目論見。
scif0のダイアルアウトデバイスがないのでmknod /dev/dscif0 c 31 524288で 作成して、それを開くように。
scif0だとダイアルインデバイスなので、O_NONBLOCKで開かない限りDCDが上が るのを待ってしまう。H8との接続にDCDは使ってないのでここでダンマリ。
tipだとscif0を指定しても大丈夫。これは/etc/remoteで:dc:(directly connected)が指定されていると、最初のデバイスオープンはO_NONBLOCKで開い て、後でO_NONBLOCKを落とす処理をしているから。




Y軸はここに取りつけようかと。ここは難しいです。取り付け位置に余裕がない
し、取りつけの際はベッドを外す必要がある。ベッドを外している間はフライ
スは使えないのでよく考えておかないといけない。フライスの取りつけ面が鋳
物の隅角近くなので平面性がない。フライス台をフライスで加工できたらいい
のだけど、それは無理な相談だ。



くちばしを削り落として、ボディの微動送りのとびだし部分も削りとりました。 このノギスはきちっと焼き入れが入っていて、バンドソーじゃ歯がたたず、サ ンダーで削り落としました。スケールへの穴開けも大変。「うわーチッピング してないか? でもここで送らなかったら熱で焼きなまるだけだ。」心を鬼にし て送り続けました。
スケールに穴を開けるともしかして計測数値が変わってしまうかも...と不安に なって、この状態でミツトヨのノギスとてらし合わせて確認してみたところ 0.01mmレベルで大丈夫でした。
絶縁のために仕方なく使ったABSだけれど、切削性がとても良く、とても工作が 早いです。M3x0.5のネジを切ってもそこそこ使える。値段がかなり高いのが残 念なところ。

ちょこっとDROシステムの電源を入れたところ、いつもどこか調子の悪いZ軸用コ ンパレータが今日はやたら調子が悪い。うーん...。といろいろ触っていたとこ ろ、OPアンプを指で押さえていると安定することがわかった。ノイズか。この Z軸の基盤はOPアンプの-端子の配線をOP アンプの真下で引きまわしていた。 OPアンプの外側を引きまわすようにしてみたところ、安定した。以前、亀の子 上に置くと不安定と書いたけれど、これなら亀の子でも大丈夫。一安心。しか し電子工作は難しいものだ。

このDROのモニタ用に久々にJornada690にNetBSD/hpcsh 4.99.70を入れてみまし た。なんとかTcl/Tkは入った。SH3 133MHzってこんなに遅かったっけと驚いた。 スワップを喰いつくさない限り安定してる。スワップを喰いつくすと、 SIGKILLを送っている(ソースを見ると)のだけど、プロセスが死ぬこともなくだ んまりになってしまう。



ノギスをフライスにどう取り付けするか、延々と悩んだのだけど、とりあえず
ノギスをベースプレートに取りつけるところから初めようということで、底面
にM3x0.5のネジを4本たてました。外枠から10mm,7mmで。



プーリーカバーがちょっと邪魔なので外してみようかとナットをゆるめように もこのナット48mmもある。残念ながらうちにあるモンキーではくわえれないの で、ホームセンターで物色していたところ、モーターレンチというのが2000円 程度で売っていた。これは歴史的にはモンキーの先代にあたるような工具らし い。このプーリーは時計周りなのでナットは逆ネジ。

あたり付けに5mmのABS板を使って装着してみました。このフライス、インチネ ジだった。1/4とか9/16が使われている。1/4はM6とまぎらわしいから、ネジが ガレージの中にあるというだけで嫌(はめてみればすぐわかるのだけど、そこが 嫌なんだ)。リコイル打ってM6x1.0にしたくて仕方がない。

最初にDROシステムの電源入れると動かなくて焦った。Z軸用のコンパレータが H8CPUボードの上に重なっていたのがいけなかったみたい。上下方向にはノイズ が出るのだろうか。

前面の銘板のネジ間は3inch。Z軸のノギスはこの位置でもいいかも。本体の LCDも生きるし。下側のアゴとベースプレートのクリアランスはゆる目にしてお いてシムで調整するのがよさそう。
ABS5mm板では剛性不足だろうと思っていたけれど、十分かも。
ノギスへの穴開けはステンレスということで、ちょっと大変かなと思っていた のだけど楽だった(SS400くらい)。焼き入れしていないっぽい。






EAGLEでDROの回路図を書き直してみました。バス機能でまとめてしまうとパッ
と見て今ひとつよくわからない。Showコマンドでラインをクリックすればどれ
がどれに継がっているかわかるのだけど...。

集合抵抗というのがあるのを知ったので使ってみたものの、回路図上はいい。 しかしボードエディタに移るともうわけわからない。
  • グループしたもののターゲットは右クリック。
  • コピペはコピーじゃなくカットを使う。
  • registor-sil G08R, registor-dil 8R-N, pin headerは二つある。
  • 1mil = 1/1000inch
  • ワイヤのNameを同じにすればどこでも同じ。NameはLabelで表示。
  • 自動配線を元に戻すにはコマンドラインでripup;
簡単な回路図の書き方はなんとかわかったとこで、これはしばらく寝かせてお くかな。






DRO計画を進めます。モーターのノイズをどのくらい受けるかをテストしてみま
した。結果はまったく問題なし。よかった。

しかし別の問題が発覚。このノギスはボディがGNDじゃなく+1.6Vなのだ。なの でフライスに金属部分が触れるとショートしてしまう。フライスに1.6Vかけて みるか...と電流測ってみたら1.6A。LM317Tは最大出力1.5Aなので、すぐ加熱保 護回路が働いてしまう。
絶縁して取りつけかな。



CR85メンテです。ヘッドを開けてみると大して吹きぬけていなかった。岡山の
レース後半、目標としていた地点まで開けていけるようになって(突っこみ過ぎ
でその後開けれなくなっていたけれども)、いい感蝕の反面、嫌な予感がしてい
た。パワー落ちてない?? 筑波でもそう。ノリノリで全開で最終に突っこめる時
は大体パワーが落ちててストレートスピードが落ちているので全開で突っこめ
る。



ヘッドを見るとちょっと嫌だな。デトネーションリング入れなくても大丈夫だと 思うのだけど...NFのヘッドはリング入ってないし。

定盤で#1000の金剛砂で平面見てみた。多少外周が歪んでいるけれど、吹き抜ける 歪みじゃない。燃焼室のへりがちょっとマクれてるか。

そこそこ育っていたニンジンが二本ほど猫にいたずらされてしまったので泣く 泣く収穫。適当にほっぽっておいたら夜の味噌汁に入っていた。甘くておいし い。

ピストン状況。問題なし。



シリンダ状況。問題なし。リードバルブも問題なし。





TopreのREALFORCE 86U買っちゃいました。21787円。以前、クレバリーで見つけ て「こ、これは...」と思ったものの、在庫切れでちょっと残念かつ安心したの だけど、今日は在庫があった。
このキーボードはCISC NEWSのキーボードに並ぶ最高峰レベルです。 DIPスイッ チでCapsLock Ctrlのスワップ、Windowsキーの無効を設定できたり、さらには スワップした時用のキートップとキーの取りはずし用の引き抜き工具までつい てくる至れり尽せり具合。これは2万を出す価値がある。
このしっとりとした叩き具合。キーボードがもっと叩けと指が吸いこまれるよ うだ。

7月に10年近くメインキーボードの座についていたChicony KB-6551のCaps Lockキーが完全にいかれた。その後、初代HHKを使っていたのだけれど(これは そこそこ好み)、デスクトップマシンがPowerEdge T105になってPS/2キーボード が使えなくなった。これまた仕方なく手持ちのHHK Lite2にした。しかしHHK Lite2はキーストロークが長く、スプリングも強くてとても不快なのだ。いろい ろ探していたところで本当にいいキーボードに出会えた。



パン屋を13:50に出発、14:00美作IC。今回はじめて京滋バイパスを使ってみた。
時間的に同じなら京滋バイパスの方が楽かも。

今は東名、名神と抜けるより、豊田Jct.で伊勢湾岸自動車道、四日市Jct.で東 名阪、亀山Jct.で新名神で草津Jct.で名神に抜けた方が近くて早いのだけど、 新しいところを走るのは神経使うのでつい、ぼけーっとしていても走れる昔な がらの道になってしまう。
帰りは気も楽だし新名神に入ってみようと思ったのだけど、四日市Jct.で渋滞 なので、今回もパス。一ノ宮Jct.豊田Jct.で6,7kmの渋滞があるも、どってこと ない。なんと富士川SAで給油(19:41)までノンストップ。747.4km/58.78lで 12.72km/l。休まずにそのまま出発。秦野中井からの20km渋滞が辛かった。 21:50分に家、到着。結構な渋滞だったのにオーバーオールで8時間に収めた。
次行く機会があったらきっちりベストルートで行ってみよう。
岡山は最初の頃は初めて走るコースの緊張感と新鮮さに十分満足していたのだ けれど、そろそろきっちり走りこんでレースに臨みたくなってきた。次、参戦 する時はライセンスとって前日のスポーツ走行から走りたい。
次は11/30、MCFAJ最終戦筑波。


岡山から帰ってきました。

土曜は2:30に起床、2:50に出発。もりもり走行するも、とても眠い。しかし空 いているこの時間帯に距離を稼ぎたい。ということでがんばるも6:00で限界。 上郷SAに入った。バタンキューで爆睡。起きてみると8:30。グースカ寝てしまっ た。大阪の渋滞はなし。11:10に西宮名塩SAで給油。709.2km/57.25lで 12.38km/l かなり燃費悪い。できる限り+20で走るように踏みこんできたからか。 西宮名塩はごったがえしているので給油だけ。中国道入ってから一つめ赤松PA で休憩11:23。定番となりつつある、たこ焼きとコロッケ。ここのコロッケ、お 店の人が「もっと幸せになるコロッケです」と言って渡してくれるのだけど、 どうリアクションしていいものかいつもながら戸惑う。
食べて出発11:45。13:25岡山着。出発から10時間半もかかってしまった。 2時間半寝てたのがいたいな。岡山は雨。
カカっと受付と車検を済まして、今回もミニマムのピットにマシンを置かせて もらって、和気鵜飼谷温泉へ。温泉入って、ビール1l買ってサーキットに戻り ます。夕飯はインスタントの焼きそばとビール。デザートはいいちこで。
夜は結構冷えました。電気毛布があっても顔が寒い。一晩電気毛布を使うと、 翌朝はバッテリーがかなり落ちてしまい、電気ポットで湯を沸かすことができ なかった。このあたりが限界か。寝る前にはビールと焼酎用に冷蔵庫も使って いたし。
さて起きてレースだ。どうやってテンションを上げていくかというとこなのだ けど、腕立て伏せしてみた。ウォーミングアップ的に。
そして予選。曇り空だけれども路面は乾かない。といってレインを選択する 場面じゃないということでスリック。こういう状況をスリックで走るのは とても苦手なのだけど...。
8:08 112m 9.8℃ 76.5% 988.3hPa 曇
1.8/1.8
3l 残2l
4.5枚 57℃
12巻き
MJ170
best 1'58:7

コースイン。2コーナーはライン上も乾きが見えない。高速コーナーだし、ここ は怖い。周回をしてみると、結構いけるのがわかってきた。というとこでチェッカー。10分なので5周で終わりです...。

16:34のファイナルはやはりショート過ぎ。予選のような状況でも、ちょっとショートかなと感じるくらいだった。ので17:36に変更。
決勝、ウォーミングアップラップが大切。ゆっくり走ってる人は抜いていく感 じで一周。スタート。スタートは成功です。この後、なんとしてでも付いてい こうとがんばるも、だんだん差が開いてしまい、5周目くらいには一人旅に。こ こはちょっとづつブレーキタイミングを遅らせる練習をしてました。1コーナー は100mの次の消火器、2コーナーは全開でつっこみ(速い人はフルバンクまで全 開だけど、そこまでは無理だった。倒しこみまで)。奥のコーナーは75m。ヘア ピン前は100m、最終前を4速全開で突っこみ(無理でした)をがんばってみた。が、 タイムは出ない。ブレーキングに焦っててだらーっと進入してしまった感。そ れと、全開のまま突っこむコーナーはかなり意識してメリハリつけないとだめ ね。あとはブレーキング目標を見ちゃだめだ。その先のを見て横に見えたらだ。
結局1'54.037しかでなかった。これは2周目、揉まれていた時のタイムだ。
インフィールドは17:36でもちょっとショート。でもこれ以上ロングにすると ストレートの6速が...。やはり0.96の6速が欲しいです...。
10:35 155m 11.0℃ 68.8% 987.9hPa 曇
4l
4枚60℃
best 1'53.9


レース後、このブログを見ていらした方としばしお話しました。また、お会い したらよろしくです。

帰りは美作IC近くのパン屋さん「あいゆうわいえ」に行ってきました。最初通 りすごしてしまい、なんとか一周して辿りついた(一通が多い)。
ハイエースで乗りつけて、作業ツナギで入るには、ちょっと申しわけないが、 ささっと買っていきました。 タマゴとマヨネーズとサラダのフォガッチャは、店の前のハイエースの中で いきなり食べる。うまい。これはこの後が期待できる...と、出発です。



エピだと思ったらベーコンじゃなくチーズだった。これはまだちょっと焼きたてに 近くてパリサクでいい。

岩塩のなんとか。これはおいしい。パンがおいしいところは、味つけのない塩 味のパンがいい。東京までゆっくりつまむつもりが、中国道も半分で食べつく してしまいました。

もうちょっと走りたい〜
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路面が湿ってて辛かった。
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途中、寝過ぎた。
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やはり雨でした。8時の一本目直前までパラパラ降っていたので準備もできず、
一本目はパス。コートが欲しいくらい寒いです。



二本目は10時。雨は落ちてこないものの、日が差さないので路面が乾かない。 仕方なくレインに交換しました。筑波2戦と、この前の岡山で使ったボロボロの やつ。ナラシなので溝がついてればそれでいい。
9:55 79m 14.4℃ 83.4% 1008.2hPa 曇
MJ170
たんたんとナラシ。コースインしてみると、ぼちぼちコースが乾いてきた。 最後はレインじゃ辛いだろという状況に。
走行終了すると日が差してきた。僕の走行時間が終了したからか。ひどい!

このタイヤもよく使った。もう使うことがないことを祈るよ。タイヤ交換して ファイナルを岡山用に16:34にすると、いい時間になってきたので、もつ定を食 べにいく。いつもながらうまい。筑波は、もつ定があるからいいよね。これを 食べに来たと思えば、ちょっと雨が降ってたことなんて。...いや。

シリンダ状況。なんか最近のシリンダはメッキが柔い気がするのだけど、気の せいだろうか。Oリング溝浅かった。もうちょっと掘らないと。



この帯状のがわからない。デトネったピストンの端が削ってしまうのだろうか。 ヘッドも吹き抜けもきつい。

ピストンは特に問題なし。



整備が終わる頃にはちょっと汗ばむくらいのいい天気に。...............

家に帰ってきてから、カウルをザブザブ洗って、チェーンを洗い直し。ハイエー スもホースで水洗いだけ。ちょっと早めに寝て、3時くらいから岡山に向けて出 発の予定です。



ふざけんな!なんで走る時に限って雨が降るんだ!!!走行時間だけピンポイント
雨予報だよ。いい天気の時には風邪をひいてたり...。呪われ過ぎにも限度があ
るだろう。シリンダのナラシができなければ、旧シリンダにしないと。それだとし
てもピストンは暖機ナラシだけで予選に入ることになってしまう。

ガレージのWindows2000にTcl/Tk(NetBSD側と同じ8.4.18)を入れました。ウィン ドウズなら適当にバイナリパッケージあるだろうと思ったら見当らない。この マシンにはVC6が乗ってるのでコンパイルしました。いろいろ修正は必要でした。 切り分けはtcl_platformでできる。
    if { $tcl_platform(platform) == "unix" } {
	set device "/dev/dty00"
    } else {
	set device "COM2"
    }


岡山のファイナルはこの前は16:34で行ったのだった。雨だったのでまったくデー タはとれなかったけれども...。雨なのにリボルバーとパイパーの間で4速まで 入ってしまったのがちょっと不安要素。どこでもカンカンあるいは半クラに なってしまいそうな。ここは予選で出たとこ勝負だ。
ちょっとまとめ
6速0.92
岡山 16:34(2.125) (ドライは未テスト。雨ならそこそこだったかも)
富士 17:35(2.059) (17:36(2.118)にすると吹け切り予感)
筑波 16:36(2.250)-15:34(2.267)-17:39(2.294) (今は15:34)

6速0.96
岡山 17:35(2.059) (17:36(2.118)は吹け切り)
富士 17:34(2.000)
筑波 17:38(2.235)-16:36(2.250)-15:34(2.267) (17:38は絶好調時だけ)





迷っていたのだけど、新シリンダ投入。ベストを尽くせるならばベストで。結
果として失敗することは多々あるけれども...。BSの一本目でナラシして二本目
で俺の気合いを入れて、岡山入りだ。かなりの強行軍なので体力が持つかどう
かが一番不安。天気も不安。今度こそ晴れてくれよ...。「晴れの国」岡山なん
だから!



ゼッケンも切り出し。いつもゼッケン欄にそっと鉛筆で希望ゼッケンを書いて おくと、それになっていたのだけど、前回GP-MONOとかちあってしまって、わざ わざ「希望のゼッケンがとれません」と電話までかけてくれたのに恐縮して今 回は何も書かないでおいたら、前回と同じ40でした。そこまで調べてくれてい たとは。ありがとうございます。

ほぼ整備終了。タイヤの選択に迷ってる。今組んでいるのは、この前の筑波最 終戦の特走1本、予選決勝を走ったもの。もう一個は、夏の富士の予選決勝を走っ たもの。どっちでもいいっていえばいいんだけれど。MJは170まで上げておいた。 ちょっと濃いめ。岡山で168の予定。

ちょっとDROはお休みなので、回路図を書いておいた。これだけあればもう一回 作り直せるはず。電子回路のCADも使えるようになっておきたい。

このDRO用のソフトもここで一応まと めておきました。
今日はH8とホストの通信の転送量を減らしたのだけれど、ちょっとはまった。 まずはCで目論見通りの動きを確認してからtclに移したところ、どうも動かな い。符号拡張がうまくいってない。うーん....とおもむろにググってみたりし て悩んでいたところ、はたと気付いた。NetBSD/amd64だよ。tclは素直な整数を 64bitなのね。0x80000000入れればマイナスだろーとやっていたのだ。
結 局、符号部分はH8側で処理してホストに送ることにしました。これなら自動的 に符号拡張されるので。
ノギスのデータは24bit。24bitが立ってればH8側で32bitに符号拡張。下3bitは 0.001以下の値で最終的に捨てられる部分なので、一番下の2bitに対応する軸の 情報を入れることにしました。
このあたり切り詰める余地はかなりあるのだけど、とりあえずこのあたりで。 フライスに設置する方が難関だ。



ホストでの表示部分はTcl/Tkで書きました。Tcl/Tkなんて10年振りだ。昔はデ
ザイナさん向けのちょこっとしたツールを作るのによく使っていた。Tclはシェ
ルスクリプトなので変数の展開のタイミングを考えながら書かないといけない
のが、慣れるまでモヤモヤするんだよね。

シリアルの通信をどうしようか悩んでいたのだけれど、最近のTclはシリアル が使えるようになってたので、おあつらえむき。
で、できたのがこれ。ゼロリセットはスクリプト側で処理しています。いずれ ノギスのパワーON/OFFなどの制御も入れたいな...と、口だけつけてあります。 (Tclモードのうちに書いておかないとまた面倒だし^^)

#!/usr/pkg/bin/wish

set row 0
foreach i { X Y Z } {
    set dro_offset($i) 0.
    set dro_value($i) 0.
    set dro_power($i) 0
    checkbutton .c$i -text $i: -variable dro_power($i) -command "dro_power $i" \
	-font {{bandal} 50 bold}
    .c$i configure -anchor e
    button .b$i  -height 1 -width 7 -pady 0 -font {{bandal} 50 bold} \
	-command "dro_zero $i"
    grid configure .c$i -column 0 -row $row
    grid configure .b$i -column 1 -row $row
    incr row
}

button .e -text "Quit" -command {
    set a [tk_messageBox -type yesno -default no -icon question -message "Quit?"]
    if { $a == "yes" } { exit }
}
grid configure .e -row 3

proc dro_power { axis } {
    global dro_power
# not yet.
    puts stdout $axis
    puts stdout $dro_power($axis)
}

proc dro_zero { axis } {
    global dro_offset
    global dro_value
    set dro_offset($axis) $dro_value($axis)
}

proc dro_update { axis val } {
    global dro_offset
    set v [expr $val - $dro_offset($axis)]
    set t [format "%5.2f" $v]
    .b$axis configure -text $t -anchor e
}

proc dro_main { } {
    global dro_value
    set device "/dev/dty00"
    set fd [open $device {RDWR}]
    fconfigure $fd -mode 57600,n,8,1

    while { 1 } {
	gets $fd buf
	scan $buf "%d %d %d" X Y Z
	foreach i { X Y Z } {
	    set dro_value($i) [expr ($$i - ($$i / 100)/1.27)/100.0]
	    dro_update  $i $dro_value($i)
# Redraw all.
	    update
	}
    }
}

dro_main
本当、ちょこっとしたことにはTcl/Tkパワフルだよね〜。



ハードが一応できたところで、H8側のプログラムをきちっと書いた。データの
取りこみには3種類くらい書いてみて、最終的に採用したのは、クロックの割り
込みが入ると、その割り込みハンドラ内で全てのシグナルをポーリングで読み
こむ。HIGH区間はクロックと、休み期間しかないので、クロックの立ち下がり
を期待する所で、HIGHレベルのままならば、休み区間中に入ったとして、次の
立ち下がりを待つ。次の立ち下がりはデータの初まりが保証されてるので確実
に読める。読みこんだら、次の軸の割り込みをONに。という感じで。

最初からこうしておけばよかったのだけど、割り込みハンドラの中で延々とな にかをやるというのをなんとなく避けてしまったようだ。このハードはノギス のデータを読んでホストに送信するだけができればいいのだから、余計な事を 気にすることはなかったのだ。
読み出した数値の補正や表示はホスト側でやります。ググってみると
float z;int z0;
 z = (z0 - (z0 /100)/1.27)/100;
で変換すると(z0はノギス読み出し値)いいらしい。確かに。よく見つけたな...。 このままtipで表示をたれ流していても十分実用になるのだけど、もうちょっと 格好をつけます。

しかし、このノギスには致命的な不具合がある。接点がどうも安定しなく、時 たま表示が狂ってしまうのだ。バラしてアタリとって接点きれいにしてやると そこそこ良くなる様子。



増幅に使っているLM339Nはクワッドで二軸(それぞれdataとclk)しか処理できな
いので、もう一つLM339Nユニットを作りました。と同時に、ノギスのモード設
定用の分圧回路を追加。場所的にかなりぎりぎりでした。増幅ユニットから
M/Bまでの線は全部引き直した。これで3軸、高速モードで取り込めるようになっ
た。



亀の子上にまとめてみたら不具合発生。上に乗せたのからのクロック割り込み があがり続けてしまうのだ。上に乗せたのはクワッドのうち二つしか使ってな い。使ってないのはGNDに落としておかないのだけど、そうしていなかった。 GNDに落としてみたところ、動く時もあるけど、機嫌が悪いとだめという状況。 亀の子にせず、モジュールを離して置けば問題ない。結構厳しいのね。同一基 盤に並べて置いたりして、こういう問題にぶちあたったらと思うと恐しい。た ぶんこれで挫折するよ。バラバラに実装しておいてよかった。

回路は全部実装した。よくがんばった! 忘れないうちに回路図書いておかない と...。
プログラム的にはやはり3軸の切り替えにタイミングプロブレムがある。それぞ れの軸の割り込みをラウンドロビンで有効にしていくと、時としてデータ送出 途中の立ち下がりをデータ初まりと認識して、おかしいことになってしまう。



DRO計画を進めます。このSHANのノギスはデータの更新が一秒に3回程度と、と
てものんびりしている。これをググってきた情報をもとに高速更新モードにし
てみます。DataポートとClockポートをちょこっとプルアップしてやることで
設定します。

電源ON
  ↓
[normal mode]→ clock on →ゼロリセット
  ↓
data on
clock on
  ↓
[fast mode]→ clock on → ハング
  ↓
data on
  ↓
[normal mode]
という感じ。LCDに高速モードだとFの文字が入る。通常モードからdataポートだけ オンにするとHの文字が入って更新が止まる。Holdかな。
これをどう設定するか。二電源インターフェースICが使えればプログラム側だけで なんとかなるのだけど、1.5V-5Vなのでどうにもならない。新しくH8のポートから 出力をひきだして分圧回路でノギスのポートに印加することにしました。
H8/3052のデータシートによるとPort Aの場合、出力は
Vcc-0.5	Ioh = -200uA
3.5	Ioh = 1mA
とあったのでとりあえず10kΩと20kΩで分圧回路。これなら多くとも0.15mA。 これは十分に動いた。試しに1kΩ,2kΩで組んでみた。これだと1mA以上流れる ので3.5Vの出力になると思いきや4.8Vのままだった。うーん。よくわかってな いな...
後はプログラム書いてやって高速更新モードは実装できた。よかった。3軸同時 に割り込みはこなせないので、ラウンドロビンでやってやる必要がある。そう すると一秒に3回の割りこみでは最悪更新頻度が1秒以上になってしまうので高 速モードは必須なのだ。
次は二軸のテスト。まずはノギスから線を伸ばす改造。モーターの近くで使う ことになるので、ノイズ対策も考えてツイストペアのLANケーブルを使ってみる ことにした。最初はノギスに直結してみたものの、ケーブルが固いので接点が いずれ折れそうだ。変更してちょっとフラットケーブルを出してからLANケーブ ルに接続、コネクタ部分も適当に部品分解してなんとか作りあげた。4時間もか かったよ。
これがだめでした。なんかノイズが入ってしまって。ツイストのペアにはきち んとGNDにしておいたのだけど...コネクタとか接合部分で不具合あるのかも...
と、もう一機のノギスには今迄通りフラットケーブルで配線してみたところ、 こっちは大丈夫。

仕方なくLANケーブル仕様のノギスをフラットケーブルに変更してもノギスの挙 動がおかしい。接点がおかしいのかと、やすりで削ってみても変わらず。何度 か分解、組みたてをしてみたところ、原因がわかった。右下の基盤のところに ゴミがついている。これは、裏面のシールを剥した時のネバネバを巻きこんで しまったのだ。これをパーツクリーナーできれいにしてやって解決。かなりの 敗北感...。

あとは配線。はやくも収集つかない状況に。黄色の線が王蟲の触手のようだ。 最終的にもう一回作り直しだろうな...。

二軸、それぞれのデータがとれるとこまで確認。